デジタルマーケティングについて
OUR BRANDING STORY
音楽デジタルマーケティングとは
今、SNSでの楽曲認知、音楽ストリーミングからの楽曲再生回数が非常にアーティスト活動での重要なプロモーションになってきております。
そのデジタル上での楽曲認知を上げることにより、ライブでの集客、グッズの販売、ファンクラブへの誘引など様々なビジネスモデルが拡大していきます。
今一番トレンドである、音楽ストリーミングプラットフォームの「プレイリストイン」を中心に様々なプロモーション施策を実施していきます。
また、合わせてアーティストアカウントのSNS運用やデジタルマーケティングを一緒に企画から制作まで実行していくチーム体制を取ることも可能です。元メーカーで勤務していた実績あるマーケッターが在籍しているので色々な施策提案から実施までサポートが可能です。
従来のレコードメーカーが行ってたプロモーション
クリエイティブ
1:原盤制作をする。
2:出来あがった原盤をCDやアナログレコードやテープなどのハードに落とし込みます。
3:その際ジャケットや流通に乗せるためのコード、倉庫への発送、バーコードなどの準備を行います。
4:全ての情報を一つにまとめた、「アーティスト資料」や「レーベルコピー」という資料を作り上げます。
プロモーション
5:発売に合わせて、楽曲の営業、ライブツアー、資料を各業界関係者へどんどん配っていきます。
6:メーカーの担当や、A&Rはレコード店へ交渉し、イニシャル(CDの仕入れ交渉、仕入れ枚数)営業を行います。
7:メーカーの担当や、A&Rはラジオ局やテレビ局に訪れてタイアップ、楽曲の放送のお願い営業を行います。
8:メーカーの担当や、A&Rは各地方のプロモーターやイベンターに連絡を取りライブスケジュールを埋めていきます。
管理業務
9:全てのスケジュールを管理し全体の売り上げ目標や予算管理、著作権登録などを行っていきます。
10:最後のプロモーションまでが無事終了すると、このプロジェクトの売上、経費、などの全体利益を出します。
現在のレコードメーカーが行っているプロモーション
クリエイティブ
1:原盤制作をする。
2:出来あがったデジタルデータを音楽配信登録事業者で登録を行います。
3:その際、メタデータと呼ばれる楽曲の情報を細かく、さらに細かく記入していきます。
プロモーション
4:発売前に、サブミット登録を行いデジタルカタログを作成し音楽ストリーミングプラットフォームにプレゼンします。
5:発売後に、あらゆるキュレーター、プレイリスター、インフルエンサーに向けて楽曲のピッチを行います。
6:デジタルマーケティングのアナリティクスデータを隈なくチェックし反響を正確にとらせプロモーション施策を考えます。
7:音源再生のさらなく加速のために、映像コンテンツやSNSの発信を企画立てて随時行っていきます。
8:この全体のデジタルマーケティングで結果を出していきつつ、ライブツアー、グッズ販売、ファンクラブの準備をしていきます。
管理業務
9:全てのスケジュールはランニングしながら随時調整しながら予算管理、売上管理をしプロモーション施策を継続的に行います。
10:プロジェクトは活動が続く限りランニングしながら状況判断していく流れとなります。